野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
現在、石川中央都市圏地域公共交通協議会が設置をされ、広域的な地域公共交通計画の策定を目指して協議がされております。協議会の委員は、学識経験者、国、県、市町、交通事業者、労働組合、住民団体、経済団体から28名の方々で構成もされており、広域圏で公共交通を含めた社会について議論していくことは必然であると考えます。
現在、石川中央都市圏地域公共交通協議会が設置をされ、広域的な地域公共交通計画の策定を目指して協議がされております。協議会の委員は、学識経験者、国、県、市町、交通事業者、労働組合、住民団体、経済団体から28名の方々で構成もされており、広域圏で公共交通を含めた社会について議論していくことは必然であると考えます。
先般、石川中央都市圏地域公共交通協議会が開催されたそうです。コロナ禍、人口減少と北陸鉄道の鉄道経営が厳しい2路線について、上下分離方式を含めた支援を決めたとの発表がありました。まだ最終決定ではないというふうに私は判断いたしますが、もう少し支援の内容、運営方法について議論してはいかがかと思います。
先月開催されました、金沢市を中心にその周辺の3市2町や国・県、交通事業者、利用者などで構成する石川中央都市圏地域公共交通協議会の席上、北陸鉄道よりコロナ禍の影響から高収益事業による内部補填が難しくなり、持続的な運行が極めて困難な状況にあることが報告され、上下分離方式について要請があったところであります。